ハイブリッドワークが人気、新成人へ「理想の働き方」調査

新成人を対象に「理想の働き方」調査を実施

サイボウズ株式会社(以下「サイボウズ」)は、2022年1月5日、新成人を対象に、「理想の働き方」調査を実施したことを発表しました。

調査の目的は、新成人が理想の働き方だと考えている内容の把握です。同調査は、インターネット調査(パネルを活用)して実施されました。調査エリアは全国で、男女を均等割り付けしています。

調査対象は2021年4月2日から2022年4月1日(令和3年度)に20歳になる学生です。なお、調査対象の学生には、高校生、高専生、専門学校生、短大生、大学生、大学院生やその他の学生を含みます。年齢は19歳から20歳です。

ハイブリッドワークを希望する回答が最多

同調査により、現在でも、新成人になる学生の半数以上が、オンライン授業を受けていることがわかりました。「理想の働き方」を問う質問では、通勤とテレワークをどちらも行う“ハイブリッドワーク”を希望すると回答した学生は74%に上りました。働く場所は、地元を希望するという回答が最多でした。

サイボウズは、

多くの新成人が、二者択一の固定された働き方に不安を感じており、自身が働く際には双方の良い点をバランスよく取り入れたいといった意識がうかがえます。(プレスリリースより)

というコメントを発表しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

サイボウズ株式会社
https://teamwork.cybozu.co.jp

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