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面接を辞退するきっかけとは

エン・ジャパン株式会社（以下、エン・ジャパン）は、1月7日、「エン転職」を利用するユーザー7,206名を対象として「面接辞退」についてのアンケートを2021年11月25日～12月22日に行った結果を発表しました。

面接辞退を決めたタイミング、8％が当日キャンセル

エン・ジャパンの調査によると、転職活動の面接を辞退したことが「ある」人は31％。

辞退を決めたタイミングは、1位「面接の連絡が来てから、面接日程が決まるまで」（43％）、2位「面接日程が決まってから、面接日の前日まで」（39％）となりましたが、なかには「面接日当日」（8％）もいることがわかりました。

辞退理由は「応募後の再考」「ネット上での評判」「他社での内定」が上位

転職活動の面接を辞退した経験のある人に、辞退を決めた理由を尋ねたところ、1位「応募後に再考し、希望と異なると判断したため」（46％）、2位「ネット上で良くない評判やウワサを知ったため」（31％）、「他社で選考が進んだ・内定を得たため」（31％）となりました。

20代・30代・40代以上の年代別でみてみると、最も大きな差がついたのは「ネット上で良くない評判やウワサを知ったため」。

具体的には20代34％、30代35％、40代以上26％と、特に20代・30代の人がネット上の情報も踏まえて選考を受けるかどうかの判断をしていることがわかりました。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

エン・ジャパン株式会社 プレスリリース
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/28226.html