Z世代のWebデザイナーは「独立・フリーランス」に高い関心 日本デザイン調べ

若年層のWebデザイナーが考えるフリーランス転身とは

株式会社日本デザイン(以下、日本デザイン)は、4月1日、22~26歳のWebデザイナー112名を対象として「Z世代Webデザイナーのフリーランス転身」に関する意識調査を2022年2月22日~3月8日に行った結果を発表しました。

約8割がフリーランス転身に興味

日本デザインの調査によると、Z世代Webデザイナーの78.6%が今後のキャリアとして独立やフリーランスとしての働き方に興味のあることがわかりました。

その理由は(複数回答)、1位「勤務時間・場所の融通が利く(73.9%)」、2位「自分で仕事を選ぶことができる(61.4%)」、3位「自分次第で報酬が決まる(52.3%)」と続いています。

情報収集の方法は「Instagram」がトップ

今後のキャリアとして独立やフリーランスとしての働き方に興味のある人に、今後のキャリア展望を尋ねたところ「現職から一部業務委託を受けつつ、その後独立(30.7%)」「一度転職を行い、その後独立(30.7%)」が同率で最も多い回答となっています。

また、81.9%のWebデザイナーが独立やフリーランス転身のため「SNS」で情報収集をしており、その情報収集で利用するプラットフォームのトップは「Instagram(47.%)」であることがわかりました。

最後に、独立やフリーランス転身の課題について尋ねたところ(複数回答)、1位「集客や受注の知識・ノウハウ不足(61.4%)」、2位「現在のスキルで通用するか(58.0%)」、3位「税金や保険への知識不足(51.1%)」と続いていることが今回の調査で明らかになりました。

(画像はホームページより)

▼外部リンク

株式会社日本デザイン プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000039136.html

株式会社日本デザイン ホームページ
https://japan-design.jp/

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