副業に高い関心!今後のクリエイターとしての働き方とは?

コロナ禍で働き方も多様化

株式会社ユウクリは、3月31日、クリエイターワークス研究所がクリエイティブ業界で活躍中のクリエイター511名を対象として「クリエイターの働き方実態調査」を2021年12月14日~2022年1月4日に行った結果を発表しました。

クリエイターにとって「副業」は強い関心事

クリエイターワークス研究所の調査によると、クリエイターの今後の働き方について「副業」に関心を寄せている人は多く、40.5%にのぼります。

次いで「会社員(38.4%)」、「フリーランス(30.1%)」と続いた一方、「パラレルキャリア」については25.9%に留まり、新しい働き方としてはまだ興味関心が低い結果となりました。

30代以降のクリエイターは「副業」に興味

年代別でみてみると、20代は「会社員」が他を大きく突き放して1位となっています。

30代になると「副業」への興味関心が強いクリエイターが多く、「パラレルキャリア」についても他年代と比較してトップとなっており、比較的興味関心を持っている様子がうかがえます。

さらに40代・50代も30代と同様「副業」がトップとなりました。また、年代が上がるにつれて2位の「会社員」との差が開きつつあることが今回の調査で明らかになりました。

(画像はホームページより)

▼外部リンク

株式会社ユウクリ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000035158.html

クリエイターの働き方実態調査 結果の詳細URL
https://www.y-create.co.jp/CWL/?p=1045

株式会社ユウクリ ホームページ
https://www.y-create.co.jp/

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