転職先にて悪い意味で想像と違ったこととは？キャリアバイブル調べ

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株式会社NEXERは、1月14日、キャリアバイブルが転職経験のある全国の男女1,619人を対象として「転職先で悪い意味で想像と違ったことに関するアンケート」調査を、2021年12月18日～12月21日に行った結果を発表しました。

キャリアバイブルの調査によると、転職先に入社後「悪い意味で想像と違ったこと」のある人は49.7％と約半数にのぼりました。

どのようなことが悪い意味で想像と違ったのかをパターン別で集計したところ、1位「人間関係（24.2％）」、2位「職場の雰囲気や環境（16.3％）」、3位「休日や勤務時間（15.8％）」が上位にランクイン。

1位の人間関係については、面接などで会社に訪問した際、感じが良さそうにみえたものの実際に入社してみると人間関係が良くなかったという経験をした人が多数いるようです。

また、2位の職場の雰囲気や環境では、想像以上にシステムや働く環境が整っていなかったという人や、社内の雰囲気が暗く排他的な態度を取られたという人も見受けられました。

3位の休日や勤務時間については、残業は無いと聞いていたのに実際には毎日あったという人、実際には完全週休2日制ではなかったと回答した人が数多くいることが今回の調査で分かりました。

（画像はプレスリリースより）

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