「コロナ禍で転職・副業・独立・起業を考えた」6割

コロナ禍における働き方意識調査

株式会社Shareway(シェアウェイ)は、「コロナ禍における働き方意識調査」を行い、1月5日に結果を発表しました。調査対象はWannabe Academy(ワナビーアカデミー)受講生で、20代~40代の働く男女100名。調査方法はインターネットリサーチ。調査期間は2021年12月16日~12月20日。

リモートワークになり、通勤時間や移動時間をどのように活用していますかと聞いたところ、67%が「スキルアップのための学びの時間」と答えました。

「副業を始めた」約3割

コロナ禍になってから転職・副業・独立・起業を考え始めましたかと聞いたところ、40%が「具体的に考え始めた」、20%が「少し考え始めた」との回答。また35%は「コロナ禍になる前から考えている」そうです。

次に、コロナ禍になってから転職・副業・独立・起業について動き出しましたかと尋ねました。すると38%が「転職活動を始めた」、28%が「副業を始めた」という結果に。

「オンラインスクールやセミナー参加」約6割

オンラインが主流になりいかがですかと尋ねました。すると64%が「気軽にオンラインスクールやセミナーに参加できるようになった」、61%が「時間的制約がなくなり活動範囲が広がった」と回答しています。

(画像はプレスリリースより)
(「※ワナビーアカデミー調べ」)

▼外部リンク

株式会社Shareway プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000091243.html

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