時間単価が最も高い副業はプログラミング

現在のメイン副業は懸賞・アンケートモニター

ユナイテッド株式会社の連結子会社キラメックス株式会社は3月15日、副業に関する調査結果を発表しました。調査対象は現在副業をしている20歳~49歳の男女1,323名です。

まず現在メインで行っている副業を尋ねたところ、最多は「懸賞・アンケートモニター」(359人)でした。以下、「販売・接客」(105人)、「せどり、ネットオークション」(78人)と続きます。

空き時間に副業しやすい

副業は本業と同じ職種かについて、83.5%の人が「本業と異なる」と回答しました。

副業を始めた理由を聞いたところ、第1位「空き時間に副業しやすい」(49.7%)、第2位「簡単に始めることができる」(35.9%)、第3位「在宅で働くことができる」(27.4%)となりました。

副業を始めた時期について、「半年ほど前」(25.6%)、「半年~1年ほど前」(20.6%)、「1年~2年ほど前」(16.4%)がトップ3に。

プログラミング時間単価2,360円

副業の職種別の時間単価を調査したところ、第1位「プログラミング」(2,360円)、第2位「せどり、ネットオークション」(1,820円)、第3位「販売・接客」(1,727円)でした。

本業ではなく副業でプログラミングをしているという人に、困ったことや大変なことを聞きました。

すると「自身の実務経験やスキル条件に見合った仕事を見つけることが難しい」(58.8%)、「競争率が高く受注に繋がらない。受注のための提案が大変」(50.0%)、「受注したが、自分の実務経験やスキルだけでは対応が難しい」(41.2%)などが挙がりました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

キラメックス株式会社 プレスリリース
https://www.kiramex.com/news-20220315/

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