熊本市上下水道局のデジタル視点での取り組みに関するセミナー開催

JPIが熊本市上下水道事業のセミナー開催

株式会社JPI(日本計画研究所)は、『熊本市:上下水道事業におけるデジタル視点の業務改革を目指した取組み事例と今後の展望~「熊本市型アセットマネジメントシステム構築に向けた共同研究」を通じて~』というセミナーを開催することを発表しました。2021年07月21日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされました。

熊本市上下水道局は、業務効率化のため、民間企業(6社)との共同研究により、デジタル視点を前提とした業務改革を推進しています。同セミナーでは、熊本市型アセットマネジメントシステム構築に向けた共同研究が紹介されます。

講義1に、熊本市と国および共同研究に関する「概要と今後の展望」(熊本市上下水道局維持管理部長・正代徳明氏)、講義2に、AIを活用した「取組み事例」(日本水工設計株式会社水インフラソリューションDX推進室室長・辻諭氏)などについての説明が予定されています。

ライブ配信での受講も可能

同セミナーは、JPIカンファレンススクエア(東京)で開催されます。申し込みは開催当日の12:30まで可能ですが、会場での受講は、先着15名までとなっています。開催日程は2021年08月26日の13:30から15:30で、開場は13:00です。プログラムの最後には、関連質疑応答と名刺交換の時間が設けられています。

会場での受講のほか、ライブ配信(Zoom)での受講が可能です。セミナー当日の配付資料は、セミナー終了後に郵送で手元に届きます。質問等がある場合は、受講後、JPIが講師と受講者の取り次ぎを行います。

(画像は@pressより)

▼外部リンク

株式会社JPI プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/268598

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