「副業年収10万円未満」6割

「コロナ禍以降に副業開始」約5割

株式会社マーケティングフルサポートは、2月9日の「副業の日」にちなみ「副業者の実態調査」を実施、2月1日に結果を発表しました。有効回答数316人。

副業を始めた時期を尋ねたところ、2020年が18.4%、2021年が25.0%、2022年が2.8%でした。2020年以降のコロナ禍に副業を始めた人が約5割ということになります。副業の目的は、「収入を増やすため」(266人)が最多。

副業でしている仕事は、「単発の仕事」という人が73.7%でした。副業の仕事を獲得する手段は、「その他ウェブサイト、SNS」(174人)が最多、次いで「スマホアプリなど」(130人)。

「副業年収10万円未満」6割

現在の副業の年収について、「10万円未満」が60.1%、「10万円以上~100万円未満」が36.4%でした。

副業に満足しているかを聞きました。すると「満足している」が10.1%、「どちらかというと満足している」が42.7%、「どちらかというと不満である」が40.2%、「不満である」が7.0%でした。満足・不満がおよそ半々という結果に。

理想の働き方について、「現在の本業を維持しながら副業を続ける」が59.8%で最多となりました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社マーケティングフルサポート プレスリリース
https://drive.google.com/

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