理想と現実にギャップ「2022年働き方意識調査」実施

「2022年働き方意識調査」を実施

株式会社ライボは、2022年1月6日、「2022年働き方意識調査」を実施したことを発表しました。同社は、『Job総研』を運営している会社です。

調査対象者(男女)は、全国の20~69歳の社会人(1年以内~10年以上勤務)です。調査の条件となっているのは、20人~1,000人以上の規模の会社に所属していることです。調査期間は2021年12月24日から2022年1月4日で、インターネット調査により実施されました。サンプル数は667人です。

仕事始めの勤務形態は「出社」傾向

同調査によると、2022年の仕事始めは、1月4日が46.9%で最多でした。勤務形態を問う質問では、61.3%が「出社」と回答しています。

2022年の働き方として一番希望が多かったのは、76.4%の「オンライン」でした。しかしながら、昨年の1月と比較し、2022年1月は、出社頻度が増えると32.1%が回答しています。71.3%が、2021年の働き方はコロナ禍が影響したと回答しました。51.8%が、2021年の働き方に満足していることがわかっています。

株式会社ライボでは、同調査の結果を受け、

社会人の理想と現実のギャップが生じていることもわかりました。(プレスリリースより)

とコメントしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ライボ
https://laibo.jp/info/20220106/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

お知らせ

登録されているお知らせはございません。

ページ上部へ戻る