IT人材市況動向レポート2021年12月版をリリース

新規人材が求める働き方とは

株式会社アイデンティティー(以下、アイデンティティー)は、1月21日、「テクフリ」に登録された全人材・案件および、その他アイデンティティーが保有する全案件・全人材データ(人材6,000名以上・案件1万3,000件以上)を対象に調査した、2021年12月における人材の市況感を発表しました。

新規人材の約8割がフルリモートを希望

アイデンティティーの調査によると、2021年12月の新規人材数は、2021年11月の新規人材数に比べて20.2%増加しました。

しかし、2022年1月はフリーランサーの動きが鈍化するため、新規人材数が落ち込むのではないかと考えられます。

2021年12月の新規人材の希望する働き方は、2021年11月新規人材に引き続き「フルリモート」を希望する人材の割合が高く79.9%に。

一方、「週5勤務」を希望する人材の割合は2021年11月新規人材に比べて約10ポイント低くなっていることがわかりました。

2021年12月の成約数は、2021年11月の成約数に比べて70.0%増加。12月は契約の切れ目であることが多いため、1月にスタートする案件・人材が多く成約したことが増加の要因であると考えられます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社アイデンティティー プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000031814.html

株式会社アイデンティティー ホームページ
https://id-entity.jp/

テクフリ ホームページ
https://freelance.techcareer.jp/

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