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週休3日制をどう思う？

株式会社PLAN-Bは、12月23日、メディア「エラベル」が全国の10代～60代の会社員1,000人（男性474人／女性526人）を対象として「週休3日制についてのアンケート」を、2021年12月9日～12月13日に実施した結果を発表しました。

「賛成」は51.8％と半数以上

エラベルの調査によると、週休3日制に「賛成」の人は51.8％。

次いで「どちらかと言えば賛成」と回答した人が28.3％いることから、必ずしも「賛成」とは言い切れない様子がうかがえます。

実際に週休3日制で働いている人は2.9％

現在の勤務形態は、「週休2日制」が68.6％と最多で、「シフト制」が21.1％。「週休3日制」と回答した人はわずか2.9％にとどまりました。

また、週休3日制の「賛成」「反対」と勤務形態に関係があるか分析してみたところ、実際に週休3日制の人では「反対」の回答はなく、週休3日制に「賛成」する声は72.4％にのぼりました。

週休3日制で働いている人のデメリットは「収入の減少」

週休3日制になった場合に考えられるメリットは「プライベートな時間が持てる」「旅行に行きやすくなる」とあった一方、「副業ができる」というコメントも。

また、週休3日制になった場合に考えられるデメリットは「給与・収入が減る」「仕事の負担が増える」といったコメントが寄せられました。

実際に週休3日制で働いている人では、メリットに「体がラク」をあげています。しかし、デメリットでは全員が「収入が減った」と回答していることが今回の調査でわかりました。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社PLAN-B プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000068228.html

週休3日制に反対？賛成？会社員1,000人に聞いてみた！「賛成」は51.8％という結果に
https://elabel.plan-b.co.jp/job-change/7208/

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https://elabel.plan-b.co.jp