美容師らへのアンケート調査でフリーランスを検討と約半数が回答

コロナ禍での働き方などについてアンケート調査実施

株式会社GO TODAY SHAiRE SALONは、美容師・ネイリスト・アイリストを対象に、コロナ禍での働き方・キャリアについてアンケート調査を実施したことを発表しました。2021年10月19日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされました。

調査期間は2021年9月21日から9月29日で、調査の対象となったのはGO TODAY SHAiRE SALON 公式LINEに登録している人です。有効回答者数は210名でした。

約半数はフリーランスを検討

新型コロナウィルス感染症の感染拡大を理由として「キャリア観に変化があったか」という質問に対しては、71%が「変化があった」と回答し、働き方を変えようと思ったことがある人は、85%に上りました。

「変化があった」と回答した人のうち、働き方の選択肢の中で一番回答数が多かったのは、53%の「フリーランス」という結果でした。次いで「独立」が19%でした。働く時間や場所を自分で選択できること、業種を絞らず働けることが魅力であるようです。

株式会社GO TODAY SHAiRE SALON 取締役副社長・代表美容師の大池基生氏は、

より自分らしく、より効率的に、より自由に楽しく働ける環境を求める方が多い傾向が明らかとなりました。(PR TIMESより)

とコメントしています。

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

株式会社GO TODAY SHAiRE SALON プレスリリース
https://prtimes.jp/

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