DX化で医院の待ち時間短縮「待ち時間」に関するアンケート

「待ち時間」に関するアンケートの調査結果を発表

美容皮膚科であるMINIMUM SKIN CLINIC(ミニマムスキンクリニック銀座)は、2022年3月25日、クリニックの『「待ち時間」に関するアンケート』調査結果を発表しました。同調査では、アンケート調査と実測調査から、平均待ち時間を算出しています。

アンケート調査は、MINIMUM SKIN CLINIC GINZAの来院経験のある人のみを対象に、会員メールを通じて実施されました。調査人数は142名で、調査期間は2022年1月25日から2022年1月29日です。

実測調査は、2022年1月23日から2022年1月27日に実施されました。調査人数は111名で、調査対象は、調査の期間中にMINIMUM SKIN CLINIC GINZAに来院した人です。待ち時間(予約時間から施術まで)をストップウォッチで計測しました。

9割以上がリアルタイム予約の方が簡単と回答

MINIMUM SKIN CLINIC GINZAは、

デジタルによる顧客体験を提供(PR TIMESより)

している、DX化されたクリニックです。

ネット予約や電話予約と比較し、リアルタイム予約の方が簡単に予約が取れると回答した人は、9割を超えています。リアルタイム予約で簡単に予約が取れることで、月に1回、予約を増やしたいと回答した人も9割以上でした。

待ち時間が長いと来院を躊躇する、他のクリニックを受診すると答えた人が63.4%存在しました。長いと感じる待ち時間は、平均13分であることも判明しています。同調査によると、MINIMUM SKIN CLINIC GINZAの平均待ち時間は2分10秒です。

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

MINIMUM SKIN CLINIC プレスリリース
https://ginza.minimumskin.clinic/news/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

お知らせ

登録されているお知らせはございません。

ページ上部へ戻る