案件を獲得する手段は様々!Webライターの実態調査

Webライターの多くはフリーランス

株式会社realwaveは、9月27日、報酬が発生するライティング案件を受注したことがあるWebライター62名を対象として「クラウドソーシング利用に対する実態・意識調査」を、2021年8月13日~8月31日に実施した結果を発表しました。

クラウドソーシングを利用するWebライターは82.3%

調査によると、Webライターのクラウドソーシング利用率は82.3%に。

クラウドソーシングを利用する理由は、1位「仕事を手軽に得られるから(47.1%)」、2位「仮払いシステムで安心できるから(23.5%)」、3位「契約・支払いの手間が省けるから(15.7%)」が上位にランクインしました。

一方、クラウドソーシングを利用しない理由は「手数料が高い」「報酬が安い」「クライアントの質が悪い」「運営側のサポートが少ない」といった点が挙げられました。

クラウドソーシングだけではない、案件獲得経路は様々

クラウドソーシングを利用していると回答したWebライターのうち、66.7%がクラウドソーシング以外に案件獲得のために使っているものがあると回答。

そこで、クラウドソーシング以外の案件獲得方法を尋ねたところ1位「TwitterなどのSNS(76.5%)」、2位「直接営業(64.7%)」、3位「知り合いのツテ(38.2%)」がトップ3となりました。

なお、クラウドソーシング利用者・非利用者含めた回答者がクラウドソーシングに求めることは「手数料を下げてほしい」「クライアントの品質を担保してほしい」が同率の68.3%と最多に。他の案件獲得経路を持っているライターが多い理由は、これらの要望を補うためではないかと考えられます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社realwave プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000081893.html

株式会社realwave ホームページ
https://realwave.co.jp/

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