『しゅふJOB』が「コロナ禍での仕事の変化」を調査

調査テーマは「コロナ禍での仕事の変化」

2021年12月29日、ビースタイルグループは、株式会社ビースタイルメディアが運営している求人サイト『しゅふJOB』登録者を対象として、アンケート調査を実施したことを発表し、同調査結果を公表しました。調査テーマは「コロナ禍での仕事の変化」です。

調査手法は無記名式のインターネットリサーチで、有効回答者数は734名でした。調査実施期間は、2021年11月10日から2021年11月24日です。

ビースタイルグループでは、同調査結果を受け、

コロナ禍で主婦層が企業に求める勤務条件の基準がより厳しくなっていることが見受けられます。(プレスリリース)

とコメントしています。

約8割が新型コロナウイルスの影響を受け変化

コロナ禍以前から現在までに自分自身に起こった変化を問う質問では、21.9%が最多で「仕事を辞めた」と回答しました。「変化がない」と答えたのは20.3%のみでした。

仕事探しに当てはまるものを問う質問では、33.8%「シフトの自由度が高い仕事を探す」がトップの回答数でした。また、リモートワークを希望する人が増えていることがわかりました。

副業に興味があるかという質問では、55.5%が「興味がある」と回答しています。なお、現在副業をしていると回答したのは、19.3%でした。「しゅふJOB調べ」

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

ビースタイルグループ プレスリリース
https://part.shufu-job.jp

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