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「リモートワーク」に関する調査

スマートフォン向けアプリ『SELF』を提供しているSELF株式会社は、2022年3月8日、『「リモートワーク」に関する調査』の結果を発表しました。『SELF』は、ユーザーがAIロボットと会話をするアプリで、ライフサポートを目的として提供されています。

同調査の回答は、『SELF』アプリ内で「初期型ロボット」との会話を通じて収集されました。調査期間は2022年2月24日から2022年3月2日です。調査対象は3,185名の『SELF』利用ユーザーと発表されています。

77.5％がリモートワークではないと回答

同調査によると、77.5％がリモートワークではないと回答しています。リモートワークではないと回答した人は、リモートワークではできない仕事に従事している人が79.8％でした。

なお、フルリモートワークは11.1％、日によってリモートワークが11.4％でした。リモートで仕事を行っていると回答した人に、生産性について質問すると、44.0％がトップの回答数で、「変わらない」と答えました。

通勤とリモートワークのどちらがいいかという設問では、47.7％がリモートワークと回答しました。若い世代の方がリモートワークを希望する傾向が高くなっています。同社は、

「どちらでもいい」と回答した人の割合が、全年代でほぼ変わらないというのも興味深い（PR TIMESより）

とコメントしました。

（画像はPR TIMESより）

▼外部リンク

SELF株式会社　プレスリリース
https://prtimes.jp/