孤独を感じている人が多数「フリーランスの健康に関する調査」実施

「フリーランスの健康に関する調査」を実施

株式会社Lbose(エルボーズ)は、フリーランス(一都三県在住)を対象とした「フリーランスの健康に関する調査」を実施し、その結果を公表しました。2021年12月14日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされました。

Lbose代表取締役の小谷草志氏は、同調査を実施したのは、

「これまでフリーランスの健康に着目したデータを見る機会は少なく、実態が分かりづらい状態が続いていた」(PR TIMESより)

ことが理由であるとコメントしています。

約半数がメンタルヘルスに課題を感じている

インターネットリサーチにより、2021年11月24日から2021年11月29日に実施された同調査には、650の回答が集まりました。業種の割合は、クリエイティブ業務が40.8%と最多です。

同調査では、健康診断を「受けていない」と回答したのは23.4%、「ほとんど受けていない」と回答したのは22.6%で、毎年の健康診断を受けていない人が全体の45.9%に上りました。メンタルヘルスに課題を感じている人は、54.9%と半数を超えており、孤独を感じている人が多いこともわかっています。

生活および仕事スタイルが健康的と思うか問う質問においては、58.4%が健康的だと考えていないことが明らかとなりました。

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

株式会社Lbose プレスリリース
https://prtimes.jp/

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