「モダンExcel」の基本と活用ノウハウ
一般社団法人日本経営協会(NOMA)は、2021年10月4日、『Excel技術の向上でデータ分析に強くなる!「モダンExcel」の基本と活用ノウハウ』というオンラインセミナーを、株式会社ファシオと提携して開催することを発表しました。
「モダンExcel」とは、2大ツールが追加されたExcel2010以降のExcelを指す愛称です。NOMAは、
マクロ等によるデータ処理や利活用の属人化を防ぎ、汎用化することでDXにも有効です(PR TIMESより)
と説明しています。
配信サイト「deliveru」で受講
同オンラインセミナーの開催日時は2021年10月28日13:15~16:45で、配信サイト「deliveru」において実施されます。「deliveru」の利用は、アプリのインストールなどは不要です。見逃し配信期間(2021年11月5日10:00~11月11日22:00)が設定されており、繰り返し視聴することができます。
受講に際しては事前の申し込みが必要で、データの自動化、効率化、見える化を希望している人が参加対象となっています。受講料は、1名につき税込み24,200円で、NOMA会員の場合は、税込み22,000円で受講することが可能です。
講師として招聘されているのは、一般社団法人価値創造機構理事長で公認会計士の村井直志氏です。データ整理、DX化のためのデータクレンジング、経営ダッシュボード作成などについて解説があります。
(画像はPR TIMESより)
▼外部リンク
一般社団法人日本経営協会 プレスリリース
https://prtimes.jp