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メリット・デメリットをアンケート

株式会社ビズヒッツ（以下、ビズヒッツ）は、2月28日、仕事を辞めてから転職活動をした男女500人（女性307人／男性193人）を対象として「仕事を辞めてからの転職活動に関する意識調査」を2021年12月16日～24日に行った結果を発表しました。

退職後に転職活動をするメリット1位は「十分な時間がとれる」

ビズヒッツの調査によると、仕事を辞めてから転職活動をするメリット1位は「十分な時間がとれる（258人）」。

次いで2位は「スケジュール調整しやすい（141人）」、3位「リフレッシュ・リセットできる（55人）」と続きました。

全体的に「時間にゆとりがあることによるメリット」が多数を占めるようです。

退職後に転職活動をするデメリット1位は「収入が減る・なくなる」

一方、仕事を辞めてから転職活動をするデメリット1位は「収入が減る・なくなる（276人）」。

次いで2位は「焦り・不安が大きい（154人）」、3位「妥協してしまう（47人）」と続きました。

今回の結果から、転職活動の目標が明確で経済的に余裕がある場合には、退職後に転職活動をするメリットは大きそうです。しかし、「とにかく前職が嫌だったから退職した」「難易度が高すぎる転職を目指すため、長期化必至」といったケースでは、デメリットのほうが大きくなると考えられます。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社ビズヒッツ プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000000134.000041309.html

「仕事を辞めてからの転職活動に関する意識調査」詳細URL
https://bizhits.co.jp/media/archives/24212