アフターコロナの働き方アンケートで副業が上位に!

Webアンケートの調査結果

株式会社YOUTRUSTは、2021年6月12日~16日の期間に、同社が運営するキャリアSNS「YOUTRUST」ユーザーに対して「アフターコロナの働き方トレンド調査」を実施し、その結果を発表しました。

同社によると、調査は、Webアンケート形式により202の有効回答数が得られたとしています。

具体的には「アフターコロナで拡大すると思う働き方」について、「テレビ会議76.7%」はじめ「副業75.2%」「転職65.3%」といった上位3項目が約7割との回答結果が明らかになりました。

この結果を受けた同社は、テレビ会議の浸透が副業や転職の意向を加速させたのだとしています。

副業・転職への意向が増加!

さらに、遡ること2020年1月、コロナウイルスが拡大する時期以降について、「副業・転職をやってみたいまたは増やしたいと思った」に対しては副業が69%、転職が63%であったとしています。

同社によると、コロナウイルスが拡大したことがきっかけとなり、副業や転職への意向が増加したのだと分析しており、「アフターコロナの働き方トレンド調査」での予測も含めると、この副業・転職への意向は引き続き高まるであろうとの考えです。

『出展:キャリアSNS「YOUTRUST」調べ』

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社YOUTRUST キャリアSNS「YOUTRUST」調査のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000040832.html

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