面接官にアンケート!転職回数と合否の関係

過去の転職回数は合否に関係する?

株式会社NEXERは、2月10日、キャリアバイブルが面接官経験のある全国の男女600人を対象として「転職回数と合否の関係に関するアンケート」調査を、2022年2月6日~2月7日に行った結果を発表しました。

これまでの転職回数と合否、9%が「全く関係しない」

キャリアバイブルの調査によると、転職志望者の「今までの転職回数」と「合否」について「関係する」と回答した人は合わせて47.2%の一方、「全く関係しない」と回答した人は9.0%。

「かなり関係する理由」としては「うちの会社に入社してもまたすぐ辞めてしまうのではないか」と感じてしまうケースが多く見受けられました。

「全く関係しない理由」としては「クリエイターの選考だったのでそれは全く関係なかった」「過去の転職と現在の力量とは別に評価すべき」といった声が寄せられました。

「転職回数」のみを理由に不合格にした人は22.8%

「転職回数」が何回以上だと特に気になるかについては「3回以上」「5回くらい」など回数はさまざま。その人の年齢や転職理由にもよると回答した人が多くいました。

そこで「転職回数」のみを理由に志望者を不合格にしたことがあるか尋ねたところ、22.8%が「ある」と回答。その他の面で良かったとしても「転職回数」が理由で不合格になってしまう場合もあるようです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社NEXER プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000618.000044800.html

「転職回数と合否の関係に関するアンケート」調査結果
https://nexer.co.jp/career-bible/26215

株式会社NEXER ホームページ
https://www.nexer.co.jp

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