全国の正社員へ在宅勤務と電話対応についての意識調査実施
- 2022/1/27
- ニュース
会社員(正社員)に対して意識調査を実施
2022年1月21日、株式会社リンク(以下「リンク」)は、「在宅勤務状況」及び「在宅勤務における電話対応業務」に関する意識調査を実施したことを発表しました。リンクは、クラウド型 CTI/コールセンターシステム「BIZTEL(ビズテル)」を提供している会社です。
調査対象地域は全国で、正社員の会社員に対して調査が実施されました。調査期間は2021年12月2日から2021年12月3日で、調査方法はインターネット調査です。回答数は400でした。
週2日以上の在宅勤務が多数
同調査によると、在宅勤務経験のある会社員(正社員)のうち、77.0%が週2日以上の在宅勤務を行っていることがわかりました。2022年以降も、64.0%が、勤め先で在宅勤務が推奨される予定だと回答しています。
なお、業務に関わるコミュニケーションは、依然、携帯電話(スマートフォンを含む)を使用する場合が多いようです。一方で、出社の理由として、勤め先の固定電話対応(他の用事が同時にある場合も含む)だと、18%の人が回答しました。
リンクは、
在宅勤務において快適な電話環境を整えるサービスが必要であると考えられます。(プレスリリースより)
とコメントしています。「(株)リンク調べ」
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社リンク プレスリリース
https://biztel.jp/_wu/2022/01/release_20220121.pdf