語学やITを勉強「コロナ禍における学び直しや勉強に対する興味関心」調査
- 2022/2/24
- ニュース
「コロナ禍における学び直しや勉強に対する興味関心」
2022年2月15日、株式会社mitoriz(旧:ソフトブレーン・フィールド株式会社)は、「コロナ禍における学び直しや勉強に対する興味関心」についてのアンケート調査を実施し、その結果を公表しました。
同アンケート調査の調査期間は2022年2月5日から2022年2月9日で、調査エリアは全国です。調査の対象となったのは、株式会社mitorizに登録して仕事を得ている799人の女性です。そのうち、およそ9割が非正規雇用(パート・個人事業主など)となっています。平均年齢は49歳です。
コロナ禍で語学やIT・パソコンなどの勉強を開始
同調査によると、経験職種として最も回答が多かったのは、53.5%の一般事務・OA事務でした。また、保有資格についての設問では、普通自動車免許が82.8%、日商簿記2級・3級が26.7%、実用英語技能検定2級以上が14.1%といった結果となりました。
コロナ禍ではじめた勉強の内容としては、語学が23.4%でトップ、次いでIT・パソコンが18.4%という結果でした。なお、コロナ禍で勉強をはじめたと回答したのは、全体の20.3%です。求職者支援制度については、52.8%が興味があると回答しました。
株式会社mitorizは、
仕事の幅や働き方の選択肢を広げ、コロナ禍においても就業を継続したいという強い意志が感じられた(プレスリリースより)
とコメントしています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社mitoriz プレスリリース
https://www.sbfield.co.jp/press/20220215-17438/