調査で判明、コロナ禍による働き方の変化でバレンタインにも変化

働き方が変化したことによるバレンタインへの影響

『Job総研』を運営している株式会社ライボは、2020年2月7日、働き方が変化したことによる影響などを調査した「2022年バレンタイン実態調査」の結果を公表しました。

同調査は、2022年1月28日から2022年2月2日に、インターネット調査により実施されました。サンプル数は565で、1年以内~10年以上勤務している、全国の社会人(20歳~69歳)が調査対象です。男女を問わず調査されましたが、20人~1000人以上規模の会社に所属していることが回答の条件となっています。

コロナ禍でテレワーク中心の働き方が増えるなど、ライフスタイル変革が進む中、バレンタインへの対応も変化していることがわかりました。バレンタインは、社会情勢などによってイメージが変化するイベントです。

対面でのコミュニケーション機会減少が影響

2019年と比較すると、バレンタインを「渡した」と回答した人は2020年では半減しています。2021年は更に減少しており、コロナ禍による働き方の変化で、職場のバレンタインにも変化があることがわかりました。

今年、職場でバレンタインを渡さないと回答した人は、84.6%に上ります。衛生面が気になるといった回答も見受けられました。

株式会社ライボは、

職場で対面のコミュニケーション機会が激減したことで、バレンタインを渡す機会がなくなり、2020年から徐々に職場のバレンタインはなくなる傾向(プレスリリースより)

と結論づけています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ライボ プレスリリース
https://laibo.jp/info/20220207/

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