しゅふJOB総研、デジタル庁発足によるDX化についてアンケート

今後さらなるDX化は進むのか

ビースタイルグループは、11月8日、しゅふJOB総研が就労志向のある「しゅふJOB」登録者を対象として「デジタル庁の発足とオンライン化推進」についてのアンケート調査を2021年9月15日(水)~9月22日(水)に行い、有効回答数779名分を集計した結果を発表しました。

世の中のオンライン化は「進む」と思う人は57.0%

しゅふJOB総研の調査によると、2021年9月1日に発足したデジタル庁によって世の中のオンライン化が「進む」と思うと回答した人は「大いに進むと思う(6.0%)」「少しは進むと思う(51.0%)」を合計して57.0%に。

一方、「わからない」と回答した人が6.2%と一定数いることもわかりました。

年代が高いほど「進む」と思う傾向

デジタル庁の発足でオンライン化は進むかについて、年代別で比較したところ、「進む」と思う30代・40代は55.1%。

50代が59.1%、60代以上が64.1%と、年代が高いほど「進む」と思う傾向にあることがわかりました。

なお、回答者からは「官公庁、行政のオンライン化を進めないと世の中は進まないのでは」「なぜオンラインでできるものをそうしないのか理解に苦しむ」「企画倒れにならないようしっかりして欲しい」といった声が寄せられました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ビースタイルグループ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000673.000003176.html

ビースタイルグループ ホームページ
https://www.bstylegroup.co.jp/

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