副業・複業でライターをしている人が6割超

「ライター実態調査」発表

MENTA株式会社は7月27日、「ライター実態調査」の結果を発表しました。

まずライターを目指したきっかけについて聞いたところ、トップ3は「はじめやすい副業のひとつだから」(70.2%)、「収入を増やしたいと考えたから」(50.9%)、「文章を書くのが好きだったから」(29.8%)となりました。

趣味でライターをしている人も

現在どのような働き方をしているのか聞いたところ、「副業・複業でライターをしている」が64.9%、「趣味でライターをしている」が26.3%、「本業がライターである」が8.8%でした。

副業・複業としてライターをしている人が多く、本業とのすき間時間にライティングに取り組んでいることがわかります。

記事を書くのに時間がかかる

ライターとして活動する際の悩みについて質問したところ、最も多かったのは「記事を書くのに時間がかかる」(64.6%)でした。以下、「文字単価がアップしていかない」(53.5%)、「情報収集が非効率だと感じる」(38.6%)と続きます。

副業・複業としてライターをしている人が多いため、時間の管理を課題としているようです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

MENTA株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000080524.html

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