株式会社overflowが運営する「Offersデジタル人材総研」にて、自社の採用に関わっているOffers登録者81名を対象に実施した「デジタル人材採用の調査 2023 採用観点編」を公開した。
▼調査レポート全文はこちら
https://bit.ly/4751Oyt
▼Offersデジタル人材総研はこちら
https://hr-lab.offers.jp/
調査背景
外資ITや日本国内ベンチャー・スタートアップのレイオフのニュースを耳にするようになり、デジタル人材採用についても変化が起きています。そこで本レポートではITエンジニア/デザイナーの副業・転職サービス「Offers」利用者へのアンケート調査を実施し、2023年夏における採用企業側の人物像や採用の観点について明らかにしていきます。採用観点編では開発組織の採用への関わり方や、スキルレベル別採用観点についてまとめます。
調査概要
⚪︎調査対象:Offers登録者のうち、下記の条件に合致した81名
・自社のデジタル人材採用に関わっている
⚪︎調査期間:2023年 7月上旬
⚪︎調査方法:アンケート調査
⚪︎調査機関:デジタル人材総研
※本調査では、ジュニア〜シニア層は以下のように定義しています。
・ジュニア層:新卒、第二新卒
・ミドル層:中堅、即戦力人材
・シニア層:難易度の高い業務ができる方
調査項目 ※調査レポート内にて全て記載
1.積極的に採用を行っているスキルレベル
2.(開発規模別で)積極的に採用を行っているスキルレベル
3.開発組織が関わっている採用プロセス
4.採用選考基準におけて重視している項目(ジュニアの場合)
5.採用選考基準におけて重視している項目(ミドルの場合)
6.採用選考基準におけて重視している項目(シニアの場合)
調査サマリ
- 84.0%が、ミドル層を積極的に採用していると回答
続くシニア層は49.4%と、30%以上の差がある結果に - 開発組織が積極的に携わっている採用プロセスは、「カジュアル面談への参加」(69.1%)、「スキルチェック」(66.7%)であると回答
「求人作成」(38.3%)や「スカウト」(34.6%)といった業務は人事などが担当しているという結果に - 採用観点についてすべての層において「カルチャーマッチ」が最も重視されているとの結果に(全層で70%以上)
中でも、シニア層については他の層に比べて最も高い(やや見ると重要視するの合計が80.2%) - シニア層については、中規模(11-100人)での需要が高いという結果に(65%以上が積極採用を行なっていると回答)
調査詳細
⚫︎84.0%が、ミドル層を積極的に採用していると回答
続くシニア層は49.4%と、30%以上の差がある結果に
Q.貴社で積極採用を行っているスキルレベルについて教えてください(複数回答可)
Q.貴社で積極採用を行っているスキルレベルについて教えてください(複数回答可、開発規模別)
⚫︎開発組織が積極的に携わっている採用プロセスは、「カジュアル面談への参加」(69.1%)、「スキルチェック」(66.7%)であると回答
⚫︎「求人作成」(38.3%)や「スカウト」(34.6%)といった業務は人事などが担当しているという結果に
Q. 開発組織が関わっている採用プロセスを教えてください(複数回答可)
⚫︎採用観点についてすべての層において「カルチャーマッチ」が最も重視されているとの結果に(全層で70%以上)
⚫︎中でも、シニア層については他の層に比べて最も高い(やや見ると重要視するの合計が80.2%)
⚫︎シニア層については、中規模(11-100人)での需要が高いという結果に(65%以上が積極採用を行なっていると回答)
Q. 選考時の採用基準における、各基準の重視度を教えて下さい(ジュニア層の場合)
Q. 選考時の採用基準における、各基準の重視度を教えて下さい(ミドル層の場合)
Q. 選考時の採用基準における、各基準の重視度を教えて下さい(シニア層の場合)
▼レポート詳細はこちらから
https://bit.ly/4751Oyt