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テレワークの実施やDXの加速でリスキリングに関心
株式会社学情（以下、学情）は、4月7日、「Re就活」へのサイト来訪者を対象として「リスキリング」に関する調査を2022年3月18日～3月25日に行い、216名分の回答を集計した結果を発表しました。
「リスキリングに取り組みたい」人は8割以上
学情の調査によると、リスキリングについて「取り組みたい」「どちらかというと取り組みたい」と回答した20代は80.1％にのぼりました。
「生産性を高めたい」「スキルを身に付けて、より高度な仕事をしたい」といった声が寄せられており、スキルを習得することでキャリアアップの機会を得たい、キャリアの幅を広げたいと考えている20代が多い様子がうかがえます。
身に付けたいスキルは「プログラミングスキル」が最多
リスキリングで身に付けたいスキルについては「プログラミングスキル」が56.6％で最多となりました。
次いで、「マーケティングスキル」「IT・DX・AI関連スキル」が同率54.3％と続いています。
リスキリングの際に活用したいものは「社内の研修制度」が最多
リスキリングに取り組む際に活用したいものは「社内の研修制度」が84.4％で最多となりました。
次いで、「書籍・テキスト」「社外の研修・スクール（オンライン受講）」が同率で60.7％と続き、「社内の研修だと業務に直接結び付けることができそう」「テキストでの独学やオンライン受講であれば、すき間時間を活用できそう」などの声が寄せられました。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社学情 プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000859.000013485.html
株式会社学情 ホームページ
https://company.gakujo.ne.jp/
