エデンレッドジャパン、リモートワーク中のランチ休憩時間の変化を調査

リモート従業員のランチ事情とは

株式会社エデンレッドジャパン(以下、エデンレッドジャパン)は、3月25日、週に3回以上リモートワークをし、うち週1回はランチで外食をする全国の20~50代のビジネスパーソン333人を対象として「ランチ休憩時間調査」を2022年3月8日~3月9日に行った結果を発表しました。

リモートワーク中、約6割の人のランチ休憩時間が減少

エデンレッドジャパンの調査によると、リモートワークになってランチ休憩時間が減少した人は58.2%で、そのうち50%減少した人は24.3%にのぼります。

そこで、休憩時間が短くなった理由を尋ねたところ「ついつい頑張ってしまう」「仕事に集中できない分、食事の時間を短くしている」というコメントが寄せられました。

ランチの休憩時間が60分未満の人は約7割

現在、ランチ休憩時間をどれくらいとれているか尋ねたところ「45分程度」が最も多く39.8%、次いで「30分程度以下」が28.0%。

60分未満でランチの休憩時間を済ませている人は67.8%であることが明らかになりました。

休憩時間の減少で困っていることは「オンとオフの切り替えができない」が約7割

ランチ休憩時間が減ったと回答した人に、困っていることがあるか尋ねたところ(複数回答)「オンとオフの切り替えができない」が最も多く73%。

次いで「ご飯をゆっくり食べる時間がない」が40%、「集中力が続かない」が30%という結果になりました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社エデンレッドジャパン プレスリリース
https://edenred.jp/pr/20220325/

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