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直近6か月比で女性受講希望者は3倍増

株式会社ラブサバイバーは、7月26日、同社の講座「エンジニアになりたい初級コース」の受講希望者が直近6か月比で3倍以上に急増していることを発表しました。

相談者の多くは、飲食店店長、スーパー勤務の準社員、失業中の建築デザイナーなど。「同僚の解雇が続いているため、ITスキルを身に付けて転職の準備をしたい」「薄給のため、もっと稼げるようになりたい」といった相談が寄せられています。

転職や低収入からの脱却に

同社が提供する「エンジニア養成講座」では、「エンジニアになりたい初級コース」「エンジニアで年収を上げたい中級コース」「自由に働きたいフリーエンジニアコース」の3コースを用意。

講座では、プログラマーではなくバックエンド（インフラ）エンジニアとしてのIT基礎知識や転職および顧客先での面談に成功するコツなどを学びます。

講座の期間は3か月間。2週間に1回、Zoomで対面セッションを開催し、それ以外の期間はチャットで課題に取り組むほか、受講生自身で手順書や設計書などのドキュメント作成を行いながら、エンジニア未経験者はIT会社への転職を、経験者は年収アップをそれぞれ目指します。

NHK・JILPT共同調査によると、2020年4月1日から11月中旬までの約7か月間、雇用状況に大きな変化を経験した人の割合は女性26.3％と男性の1.4倍、非正規女性33.1％と男性の1.8倍になっていることから、同社では今後も解雇への不安を抱える女性や、収入アップを目指す女性の支援を継続していく考えです。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社ラブサバイバー プレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/268536

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https://lp.love-survivor.com/