20代の働き方研究所「20代の副業人材の受け入れ」について調査

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株式会社学情は、11月12日、20代の働き方研究所が全国の企業採用担当者（副業の受け入れを実施している企業対象）として「20代の副業人材の受け入れ」に関するアンケートを2021年10月20日～10月25日に行い、35名分の有効回答数を集計した結果を発表しました。

20代の働き方研究所の調査によると、副業で受け入れたい20代は「出社して勤務が可能な人材」が65.7％で最多。

「リモートで対応可能な人材」の22.9％を大きく上回る結果となりました。

副業で20代を受け入れる際に求めるスキルは「IT・DXなどのデジタル関連のスキル」が51.4％で最多。

次いで「書類作成スキル」が42.9％、「営業スキル」が37.1％と続きました。

20代はデジタルネイティブと呼ばれている世代です。採用担当者からは「ITやデジタル領域の人材は採用が難しいので副業の受け入れも含めて人材を確保したい」「20代は、ITやデジタル領域に明るい人材が多いと思う」といったコメントが寄せられました。

副業で20代を受け入れる際に期待することは「20代ならではの発想や感性を活かして欲しい」が57.1％で最多。

次いで「デジタル領域の知見を活かして欲しい」が54.3％、「採用では出会いにくい、優秀な人材と出会いたい」が42.9％と続き、副業で20代を受け入れる際、20代ならではの発想や感性、20代が強みとするデジタル領域を活かして仕事をしてもらいたいと考える企業の多いことがわかりました。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

20代の働き方研究所ホームページ
https://lab.re-katsu.jp/

株式会社学情ホームページ
https://company.gakujo.ne.jp/

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