思考のイノベーション!『桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考』が発売中

桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は、『桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考』(名和高司・著)を2023年6月23日に刊行。10X思考(テンエックス思考)とは、Googleで生まれた「桁違いの成長」をもたらすための思考法である。

 「今期の目標は昨年の10%増にしよう」というのを通常の成長思考とするならば、
 「今期の目標は昨年の10倍(×10)にしよう」というのが、『10X思考』だ。
 
本書では、10X思考の中身を理解し実践するうえで、どのような生き方や働き方が求められるかについて解説している。著者である名和高司氏(なわ・たかし)は、マッキンゼー、ボストンコンサルティンググループという世界2大コンサルファームで長年活躍し、数々の国内有名企業でアドバイザーを務めてきた経歴をもつ。論理思考に精通している著者が、これまでの思考法の限界を超える「新しい知の技法」についてたっぷりと本書で語っている。この先の時代に向け、思考にイノベーションを起こすためのマインドを身につけよう。

 自分たちらしい未来を切り拓くための「10X思考」

「時代に取り残されたくない」
「会社も個人も成長させたい」
「現時点での思考法のフロンティアに立ってみたい」
本書では、このような思いを抱く多くのビジネスパーソンのための手引書である。

既存の取り組みを理解したうえで、その枠を突き抜けるための「10X思考」

デジタル化、グローバル化といった環境変化の中で、次世代の要請に立ち向かうためには「思考そのもの」のイノベーションが必然的に求めらると著者は考える。
今ある枠組みの限界を超え「桁違いの成果を生み出すための新しい思考回路」それこそが、本書で語られる「10X思考」だ。

10X思考の土台である「既存の論理思考」について解説。

10X思考の土台となるのが、ロジカルシンキング、デザインシンキング、システムシンキングといった既存の思考法だ。これらの思考法の基本を押さえつつ陥りがちな落とし穴についても解説している。既存の理論思考は、合理的であるがゆえに机上の空論になりやすく、ただの思いつきの域を出なかったりと、思わぬ落とし穴が多く存在する。ぜひ本書を手に取り「思考のイノベーション」を起こし成長を実感していただきたい。

書籍概要

【目次】
 第1部 思考法の進化
  第1章 ロジカル・シンキングの限界
  第2章 デザイン・シンキングの罠
  第3章 システム・シンキングの可能性
 第2部 異次元へのワープ
  第4章 3つのマクロトレンド
  第5章 5つのパラダイム・シフト(PS:軸ずらし)
 第3部 組織と仕事の未来
  第6章 進化する組織
  第7章 ライフ・シフト、ワーク・シフト
 第4部 異次元思考への道
  第8章 思考の新しい地平
  第9章 目指せ、10X人財
 
著者情報:名和高司(なわ・たかし)
 京都先端科学大学教授/一橋ビジネススクール客員教授
 東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。デンソー(~2018年)、ファーストリテイリング(~2022年)、味の素、 SOMPOホールディングス(いずれも現在も)などの社外取締役、朝日新聞社の社外監査役を歴任。消費者庁「消費者志向経営賞」座長。ボストン・コンサルティング・グループ(~2016年)、インタープランド、アクセンチュア(いずれも現在も)などのシニアアドバイザーを兼任。『パーパス経営』、『CSV経営戦略』、『企業変革の教科書』(いずれも東洋経済新報社)、『シュンペーター』、『稲盛と永守』、『経営変革大全』(いずれも日経BP)、『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』、『成長企業の法則』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)など著書多数。

桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考

タイトル:『桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考』
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:A5判変形/608ページ  ISBN:978-4-7993-2903-0
定価:3190円(税込)
 <紙書籍>
Amazon  https://amzn.to/42C1wvH
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17511784/
 <電子書籍>
Kindle  https://amzn.to/43E0n8f 
楽天Kobo  https://books.rakuten.co.jp/rk/0c501e1bb2233ab7b3936e19d403fcd9/

【参考情報】
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
出典元➤PR TIMES

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