新卒・中途合わせ累計600社以上の運用実績をもとにした「ITエンジニア採用で必要な基礎知識大全」を無償公開!

ダイレクトリクルーティング支援事業「PRO SCOUT」を展開する株式会社VOLLECTは、新卒・中途合わせ累計600社以上の運用実績をもとに「ITエンジニア採用で必要な基礎知識大全」を作成し、無償公開した。

以下、プレスリリースより引用。

IT人材の確保が求められる昨今、導入企業様から、「エンジニアの採用がうまくいかない」というお声を多数いただいております。

経済産業省によると2030年には最大79万人のIT人材が不足するとされ、2023年6月の転職求人倍率は、「エンジニア(IT・通信)」が最も高く10倍以上に上昇しています。(出典:IT 人材需給に関する調査 - 調査報告書)

そこで、IT人材採用(特にエンジニア採用)の人材確保の課題解決に向け、エンジニア採用担当者が知っておくべき基礎知識をまとめた資料を作成、公開する運びとなりました。

▼資料ダウンロードはこちら:https://www.vollect.net/form/engineer

【市場動向】

「ProFuture株式会社/HR総研」の調査によれば、ITエンジニアの採用に取り組んでいる企業は中堅・大企業で8割、特に大手メーカーでは84%に上ります。非メーカーの中堅企業でも85%が採用の意向を示しています。

また、2022年度のエンジニア採用の達成率についてのアンケートでは、64%の企業が「50%未満」と回答、「0%」と回答した企業は、全体の26%にも及び、中小企業では44%が該当しました。

同調査での求人票に関するフリーコメントでは、採用担当が、ITエンジニアの職務詳細を理解できていない(商社・流通)、ITエンジニアの採用経験自体に乏しい(メーカー)、採用ノウハウがないので、しっかり言語化出来ている確信が持てない(商社・流通)といった声も挙げられています。

※2022年度のITエンジニア採用達成率(N=160)
出典:「ProFuture株式会社/HR総研」「ITエンジニアを取り巻く人事の取り組み」に関するアンケート
https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=351

また、日本企業のDXを推進する人材の獲得・確保の課題を尋ねた結果について、「戦略上必要なスキルやそのレベルが定義できていない」、「採用したい人材のスペックが明確ではない」がDX採用において成果がでている企業、成果なしの企業共にで大きな課題になっているという結果が挙げられています。

出典:独立行政法人情報処理推進機構「DX白書2023」

【「ITエンジニア採用で必要な基礎知識大全」の特徴】

以上のトレンドから、本資料では採用担当者が効果的にエンジニアを採用できるようになるため、以下の3つをゴールに詳しく解説しています。

・職務履歴書を読み解き、適切な面接官をアサインすることができる
・スカウトを送る際に、適切な人材要件を設定し、対象者を絞り込める
・現場のエンジニアと専門⽤語を⽤いた会話ができる

▼資料ダウンロードはこちら:
https://www.vollect.net/form/engineer

【こんな方におすすめ】

・採用担当者としてエンジニア採用を任されたが、知識がなく困っている方
・エンジニアの職務経歴書を読み、書類選考や適切な面接官のアサインができるようになりたい方
・トレンドの言語がわかり、候補者の学習意欲が書類から読み込めるようになりたい方

▼資料ダウンロードはこちら:
https://www.vollect.net/form/engineer

■株式会社VOLLECT 会社概要
会社名:株式会社VOLLECT(ヴォレクト)

所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ33F
代表者:代表取締役 中島 大志
会社HP:https://vollect.net/

転載元:PR TIMES(株式会社VOLLECT・プレスリリース)

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