フリーランス400名調査
つなぐマーケティングは8月11日、「フリーランスの働き方に関する実態調査」の結果を発表しました。調査対象は全国のフリーランスの男女400名。
調査の結果、フリーランスのうち「副業系(会社員や主婦など)」は67.5%、「独立系(個人事業主、専業)」は32.5%でした。
ライターが人気
フリーランスになってから何年目か尋ねたところ、最多は「1年目」(42.5%)となりました。以下、「4年目以上」(26.3%)、「2年目」(19.5%)、「3年目」(11.8%)と続きます。
何の職種でフリーランスをしているかを聞いたところ、「ライター(Web、キャッチコピー、ネーミング)」(233名)が第1位に。第2位「デザイナー(Web、グラフィック、イラスト)」(28名)、第3位「エンジニア(IT、ソフトウェア、ロボット)」(17名)に大差をつけました。
フリーランスとしての稼働日数(週)は「5日」(28%)、稼働時間(日)は「1~3時間」(49.5%)が最多となりました。
年収100万円以下が最多
フリーランスとしての直近1年の年収を聞いたところ、「100万円以下」(独立系:41.50%、副業系:87.40%)がトップに。
フリーランスという働き方の満足度について、平均は「60%」となりました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
つなぐマーケティング プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000084355.html